トムとジェリー 80周年

 大好きなアニメの一つ「トムとジェリー」が80周年を迎えたそうです。初放送は1940年2月10日。昭和15年という時代にこのクォリティのアニメを生み出すアメリカはすごいです。

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(家にあるDVDたち)

 中学生の頃には確実に観ており、日本では1964年(昭和39年)に初放送とのことなので、記憶に合致しました。MGMのオープニングのライオンがトムになっているというアイデアはユニークで、もうくぎ付けでした。始まれば、国産アニメとは1線を画す滑らかな動きと奇想天外なハチャメチャなアクションの連続。すっかりファンになってしまいました。

 画風は変わっていきますが、一番好きなのは、初期のハンナバーベラ作品です。いまにして思えば、このころの作品には、当時の時代背景(第2次世界大戦)を反映した戦意高揚そのものの作品もありましたが、当時は、たたみかけるアクションとユーモアに魅入っていました(今観ても面白いですけど)。

 セリフはなく、全編にわたって動きに合わせてクラシック音楽で表現するというのも子どもには分かりやすくてよかったのですが、今にしておもえば驚異的な手法です。

 そういえば、父親(当時、50近いエエ大人ですw)が家に遊びに来ていた職場の同僚(同年代ですw)と一緒にヒーヒー言いながら笑い転げて観ていたのを思い出しました。

 今の自分もそうなので、80年経っても、年齢不問の永遠の名作であることは確実です。