超理系カルタ トポロメモリー

 「トポロメモリー」は“脳がとろける超理系カルタ”(公式サイトより)。数学の一種であるトポロジーを利用したカルタ遊びです。知人がおしえてくれました。

 トポロジーとは、「図形を構成するパーツの数」と「穴の数」だけで区別する数学の一分野(同じく公式サイトより引用)で、なかなかユニークな学問です。「位相幾何学」ともいい、名前の由来は「位置の学問」を意味するギリシア語らしいです。

 下の写真(先月までダウンロードできたpdfキット)で例えると、4行目3列目の「ドーナツ」とそのすぐ下(5行目3列目)の「コーヒーカップ」は、どちらもパーツの数が1個、穴の数が1個なので同じ図形になります。

 topolo_01_IMG_0315.jpg

 もう一つ挙げれば、1行目2列目の「33」と4行目1列目の「〒」は、パーツ数が2個で穴の数が0個なので、同じ図形。

 topolo_02_IMG_0315.jpg

 前出のpdfキットは知人にもらったもので、切り取ればそのままカードとして使えるのですが、厚手の紙でないと遊ぶには少々きついかなとおもいます。なので、長く遊ぶならこちらが無難かなとおもいます。↓




 遊び方は、すべてのカードを裏向きにして山札にし、最初のプレーヤーから順番にめくり、場に表にして置いていきます。場にトポロジー的に同じ図形のペアが見つかったら早い者勝ちで両方のカードを押さえます。早い者勝ち、というところがカルタたる所以ですね。

 出来上がったペアについて語り合ったり、出かけるのがためらわれる昨今、自宅で盛り上がれる恰好のカードゲームかも。