スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

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 映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」はアベンジャーズがサノスに勝利した後の世界のお話。「アイアンマン」から始まった一連のシリーズの最終作品です。

 冒頭。元S.H.I.L.D長官のニック・フューリーとエージェント・ヒルは不審な情報を得て訪れたメキシコの被災地で人型の土の怪物に遭遇。そこに、緑色の煙とともに表れた謎の男が怪物と戦闘を始めます。

 一転して舞台はニューヨーク。アイアンマンを失い、傷心のまま町の平和を守っていたスパイダーマン(ピーター・パーカー)ですが、16歳の高校生ですから息抜きも必要。クラスメートとの夏休みのヨーロッパ旅行が待ち遠しく、思いを寄せるMJへのプレゼントや告白プランに心を砕く今日この頃です。

 そんな折、ニック・フューリーから再三の電話がかかってきますが、無視して旅行へ出発します。ところが、旅先のヴェネツィアに水の怪物が出現し、冒頭の謎の男と共闘して撃退します。その夜、ニック・フューリーととうとうご対面。迫りくる危機に協力するよう依頼されます。

 今回の敵はエレメンタルと呼ばれる4体の怪物で、異世界の地球からエレメンタルを追ってきた謎の男「ミステリオ」によって風、土、水の怪物は倒され、残るは最強の火の怪物。フューリーとミステリオは共同戦線を張っていて、ピーターにも協力を依頼した次第です。

 ヒーローの役割は自分には荷が重いと協力を拒むピーター。ピーターに託されたアイアンマンの遺産。否応なく戦いに身を投じることになり、火の怪物を倒すことに辛うじて成功しますが、ここからは意外な展開。この展開をどう評価するかは、人によって様々だとおもいますが、高校生ピーターの成長を描くという点ではリーズナブルな展開だとおもいました。

 アベンジャーズシリーズお約束のラストのサプライズも必見。