LIXIL 玄関ドア DOAC(ドアック)

 LIXILの「DOAC(ドアック)」は既存の玄関ドアに後付けできる電動オープナーシステム。我が家でも家人に車いすが必要な時期があったので、車いすの方が自分でドアを開け閉めできるシステムは、本人や家族にとって、心理的にも肉体的にも負担が減るのではないかと感じました。ただ、車いす利用だけでなく、ベビーカー使用時や買い物で両手がふさがっているときにも役に立つので、幅広い層の家庭で使える設備だとおもいます。

 リモコンで解錠してドアが開くのを待つ、入る(出る)、オートロックという使い方の他に、解錠してドアをそっと押すと自動で全開する「オートアシスト機能」も便利だとおもいました。両手が荷物でふさがっているときなどに大助かりではないかと。なお、オートアシスト時にはオートロックは働かないようになっています(締め出され防止)。

 LIXIL製以外のドアでも取り付け可能のようですが、製品サイトの「取付可否診断」で確認するか、LIXIL窓口に問い合わせるのが確実のようです。

 取付可否診断はこちら

 機器構成は、電動オープナー、コントローラー、電動サムターン、リモコン等。設置工事はLIXILの専門店スタッフが行ない、取り付けたその日から使用可能です。ただ、コンセントが近くにない場合には増設する必要があるかもしれませんが、下見調査で確認してもらえるようです。

 費用は、サムターンが二つの「2ロックセット」が238,000円(工事費/税別途)、サムターンが一つの「1ロックセット」が208,000円(工事費/税別途)。

 自動ドアというのは、車いすの家族がおられる家庭ではとても魅力的なシステムだとおもいます。それ以外の家庭では、安くはないので、リフォーム時に併せて行うのがいいかもしれません。

 DOACのHPはこちら