すると、ニチネンの携帯発電機「クレマ」という製品の記事を発見。携帯発電機の燃料といえばガソリンが定番ですが、こちらの製品はカセットボンベを使用しています。
ガソリンの場合、時間に気兼ねなく使用できるのがメリットですが、取り扱い注意であることも確かですから、慣れてないと、このタイプはちょっと腰が引けます。
一方、カセットボンベは手軽に使える反面、ボンベ交換がつきものでそこが面倒なところです。携帯発電機「クレマ」もボンベ1本での使用時間は約40分ですが、外付けカセットボンベユニット「BB401」を用いれば、ボンベが最大4本追加可能で、最長約3時間20分まで連続運転が可能になるので、交換の面倒さというデメリットから解放されます。
使いやすくて長く使える。一酸化炭素を検知すると自動停止する機能もあり、初心者でも安心して扱える携帯発電機だとおもいます。